国土交通省は8月13日、7月末時点での「長期優良住宅建築等計画」の認定状況を公表した。総認定戸数は9586戸で、過去最高だった前月の9421戸をさらに上回った。
このうち一戸建て住宅は9516戸、共同住宅等で70戸と、戸建住宅で過去最高を更新。都道府県別では、愛知県が947戸で最も多く、埼玉県585戸、神奈川県567戸、千葉県529戸、兵庫県507戸とつづいた。
これにより制度開始からの累計認定数は8万9578戸となった。
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