ＣＳＴが「ＳｕｐｅｒＳｏｆｔ ＩＩ」を発売、確認申請書の新様式に対応

　コンピュータシステム研究所（＝ＣＳＴ、宮城県仙台市）は８月３１日、６月１日にＳＣＳＫ（東京都江東区）から事業譲受した住宅設計３ＤＣＡＤ「ＳｕｐｅｒＳｏｆｔ ＩＩ」Ｖｅｒ４.７を発売した。

　最新版では、Ｗｉｎｄｏｗｓ１０、建築基準法施行令の一部改訂にともなう確認申請書の新様式への対応、外皮面積計算機能を強化。外皮面積計算では、部材ごとの出力のほかに、方位ごとの出力が可能になった。

　ＥＸフルパックが１５７万円。