アムズ、クボタ、ダイキアクシス、フジクリーン工業の4社は、小型で低価格の戸建住宅用ディスポーザ対応浄化槽を共同開発した。
水位を一定に保ち、浮上汚泥や沈殿汚泥を効率的に貯留させるシステムを採用し、固液分離槽からろ過材をなくし、担体反応槽の微生物を高密度で維持することにより処理効率を高め、生物ろ過工程を不要とするなどし、他社製品比約20%(5人槽の場合)の小型化を実現した。狭い場所での設置が可能となった。
また、共同開発による開発費や製造コストの低減、製品構造のシンプル化などにより他社製品比約30%の低価格化を実現した。
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