ダイテックが「アクセルジャパン」に参画　建設の魅力を発信

ダイテック（東京都品川区）は、ブランジスタエール（東京都渋谷区）が運営するプロジェクト「ACCEL JAPAN（アクセルジャパン）」に参画し、同プロジェクトアンバサダーの岡田結実さんを起用したプロモーションを、5月1日から開始した。販促ツール、広告媒体、ウェブページなど多角的なメディア展開を通して、同社サービスの魅力を発信していく。

DX化が進む建設業界では、リモートによる現場管理が可能となるなど、柔軟な働き方や自分らしく活躍できる場が広がっている。同社は、場所や性別に関係なく、クラウドを活用して効率的に業務を遂行できるしくみづくりを目指しており、今回、幅広い層から支持を集める岡田結実さんを起用することで、建設業のイメージをより親しみやすく、開かれたものへと変えていきたいとしている。

アクセルジャパンは全国の企業の成長を後押しするプロジェクトで、「著名タレントの写真・動画」を初期費用なし、月額定額制で使用可能。プロモーション効果の高いタレント広告を低コストで実現できる。アンバサダーのタレントは、参画企業のプロモーションに登場し、企業活動を支援する。また、経営者交流団体・パッションリーダーズと連携し、経営者の学びと交流の場も提供する。

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