不動産流通経営協会は、2006年度の不動産流通に関する消費者動向調査の結果を発表した。
自己所有住宅から住み替えた世帯では、売却損発生率は減少したものの、1000万円以上の高額売却損発生世帯も52.6%と依然として多かった。
従前住宅の建物形態では新築住宅が70%近くを占めるが、買い替えでは既存住宅が半数を占め、新築・既存にこだわらず、自分が気に入ったものや必要なものを選ぶ傾向にあることがわかった。
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