総合防災システムメーカーのヤマトプロテック㈱は9月1日、消火器のリサイクルシステムを構築するため、環境省が定める廃棄物処理法の「広域認定制度」の認可を取得した。
広域認定制度の認可により、同社がすすめる不用消火器のリサイクル事業においてこれまで地方自治体ごとに必要だった「一般・産業廃棄物収集運搬業」および「一般・産業廃棄物処理業」の許可が不要となる。
同社では今後、消火器販売代理店と「YPリサイクルネット」を構築し、回収率100%を目指す。
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