日本住宅保証検査機構は、地盤に起因する不同沈下および地盤に起因する建物の瑕疵に関する修補費用を最大5000万円まで全額保証するよう拡充した。
これまでの同社の地盤に関する保証内容は、地盤に起因する不同沈下および地盤に起因する建物の瑕疵について「保証金額=(瑕疵の修補金額−10万円)×80%」だったのを「保証金額=修補×100%」に変更した。上限は5000万円。
構造耐力上、主要な部分および雨水の浸入を防止する部分の瑕疵については、従来どおり「保証金額=(瑕疵の修補金額−10万円)×80%」(最大5000万円まで)保証。
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