新日軽は、国立・富山大学工学部池野進教授・松田健二助教授らが開発した複合アルミニウム合金のうち、[1]防汚・抗菌機能をもつ「光触媒アルミ」、[2]紫外線照射下で発光する「発光アルミ」、[3]クリップなどをくっつける「磁性アルミ」の 3 種を、高付加価値アルミ材として実用化に向けた開発を進めていく。
新技術による各アルミニウム合金がめざす用途は次のとおり。
光触媒アルミ:衛生面での性能が要求される各種金具類、食器類
発光アルミ:停電時の非難誘導表示や、内装インテリア・照明器具
磁性アルミ:電磁調理器用食器や電磁遮蔽材料
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