2004年度中に新規に契約された火災保険のうち全国平均で37.4%が地震保険を付帯していることが、損害保険料率算出機構の調査で明らかになった。県別にみると、一番高いのは高知県で63.6%、次いで愛知県57.7%、宮城県50.3%だった。
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