ユニバーサルスペース、介護の視点から暮らしをイノベーションするデザインアワードを開催

　介護向け住宅リフォーム事業を行う、ユニバーサルスペース（横浜市）は、「第１回介護の視点から暮らしをイノベーションするデザインアワード」を開催する。

　「高齢化社会の暮らしを豊かにする」をキーワードにデザインアイデアを募集する。才能ある学生やデザイナーと出会い、応援、コラボレーションを目的としたコンペティション。賞金として最優秀賞１点１０万円、優秀賞２点５万円、佳作３点１万円を進呈する。

　同社は、２０１３年より、フランチャイズチェーン「介護リフォーム本舗」を展開し、関東を中心に全国６１店舗まで拡大している。累計工事実績４万件超、２０１８年度の工事実績・売り上げは、ともに前年比で順調に推移している。