国土交通省が5月30日発表した4月の新設住宅着工戸数は前年同月比8.7%減の9万7930戸となり、10ヵ月連続で減少した。季節調整済み年率換算では115万1000戸だった。
持ち家は7.8%減の2万7274戸で15ヵ月連続の減少。
分譲は10.4%減の3万1048戸で、10ヵ月連続で減少。うち戸建てが10.7%減の9993戸、マンションが10.7%減の2万889戸だった。
貸家は5.3%減の3万9220戸で10ヵ月連続の減少だった。
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