東新住建(愛知県稲沢市)は6月23日から単独住宅展示場を名古屋市千種区豊年町にオープンする。千種住宅展示場のコンセプトは、都市型を基に壁で囲った中に開放感を出しアウトドアイメージをつくるというもの。名古屋市内の建て替え需要が見込まれるエリアの特性ニーズや敷地条件・周辺環境に合わせた実物大モデル住宅展示場だ。
同展示場のモデルハウスは、建て替えのきっかけになりやすい3階建て・二世帯同居・第三の居場所”サードスペース”の要素を盛り込んだ都市型3階建て住宅となっている。同社は、木造(2X4工法)3階建てが名古屋市エリアで着工戸数1位の実績を持つ(2017年着工戸数/マーケティングシステムズ調べ)。
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