国土交通省は8月31日、7月の新設住宅着工戸数を発表した。全体では、10万6649戸で前年同月比7.5%減と、6ヵ月ぶりに減少した。季節調整済年率換算では120万9000戸だった。
持家は3万2564戸の前年同月比1.0%減。4か月ぶりの減少。分譲住宅も同25.5%減。特にマンションが38.3%減と大幅に減少した。戸建て分譲住宅も微減。
ただ、貸家は3.1%増で25ヶ月連続で増加と好調を維持した。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
ディーズルーフィング フェスタ2025
工務店の新たな販売戦略「ONE EDGE」公開セミナー
“来場4倍アップ”の裏側に学ぶ。WEB戦略とブランドコラボが生む、新時代の集客法
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]