国土交通大臣の私的諮問機関として設置された「住宅瑕疵担保責任研究会」の初会合が開かれた。夏まで4回の予定で、住宅の欠陥に備える賠償保険などのあり方を検討する。 研究会では、最も汎用性の高いと思われる保険をベースに、共済制度や銀行の保証制度などを検討していく。
委員長は松本光平・元明海大学不動産学部教授。委員は、学識経験者、損保業界、保証会社、弁護士など。住宅生産者からの参加はない。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
同時に行う省エネリフォーム+耐震リフォーム講習会
工務店・住宅会社のためのオンライン設計勉強会 第14回【憧れを叶える住まい『総2階の家』編】
HEAT20 Activities 2024~2025Ⅱ 改めて「夏期・中間期性能水準G-A,G-B」を考える
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]