日本ペイントと関東学院大学がコラボ、地域と連携して空き家利活用イベント開催

　日本ペイントホールディングス（大阪府大阪市）のペイントブランド「ＲＯＯＭＢＬＯＯＭ（ルームブルーム）」は、ペイントを通じて暮らしを豊かにする取り組みとして提案している「Ｈａｐｐｙ　Ｗａｌｌ　Ｐｒｏｊｅｃｔ（ハッピーウォールプロジェクト）」を、関東学院大学（横浜市）と共同で、５月３１日に神奈川県横須賀市の追浜地区で開催する。

　関東学院大学では、空き家を改修し利活用を進めるプロジェクトを横須賀市で実施しており、近隣との交流を通じて地域活性化などにも取り組む活動に同社が賛同。地域と連携したイベントとして、今回の開催が実現した。

　２０１６年に学生たちが改修した地域交流拠点「おっぱまのま」で、同社社員、関東学院大学の学生、近隣町内会関係者などが、楽しみながら共同で壁塗りを実施する。

過去のＨａｐｐｙ　Ｗａｌｌ　Ｐｒｏｊｅｃｔのようす