日本ペイントホールディングス(大阪市北区)は3月1日、米国塗料メーカーのDunn-Edwards Corporation(DE社、米国カリフォルニア州ロサンゼルス)の完全子会社化に係る手続きが完了したと発表した。取得価額は6億800万ドル。
同社は今後、DE社が持つリテール販売網を活用し、米国での建築用塗料の製造・販売を本格化して事業拡大を進める。
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