現地視察と対話でつかむ「これからを予見する設計セミナー」　　※熊本・浜松会場は満席により募集を締め切らせて頂きました。たくさんのご応募ありがとうございました。８／３０広島会場は残り６席になります。　（最終変更８月２４日１０時１５分）

主催／新建新聞社・新建ハウジング　協力／町の工務店ネット

住宅業界は、消費税前の受注競争に追われていますが、
先を見る工務店は、これからをにらんで、
「仕込み大事」と、すでに動き出しています。
仕込み＝これからを予見し、未来をつくること。
今回はその切り口として設計力と調湿を
提示します。
全国３会場、いずれも地方都市を会場とし、
注目の建物見学とあわせ、
「これからを予見する設計セミナー」と
題して開催します。

今、何故「湿度コントロール」なのか？知らないと2年遅れます。

10月1日に戸建でも「改正省エネ基準」が施行されます。蒸暑地でも「高断熱化」は必須の流れですが、寒冷地では問題にならなかった湿度問題が浮上しています。というより、高断熱化で熱と空気の熱的ベースが生まれたことで、湿度(水分移動)が見えるようになりました。湿度コントロールをエアコンに依存しないで、建築の「面」(天井・壁・床など)でどこまでやれるか、素材選択と、構法と、解析法にわたってわかり易く説きます。

見学する建物

いずれも地元で評判の、着工待ちで知られる工務店です。何故、仕事が切れ目なく受注できるのか、建物を見なければ、その秘密は解けません。
工務店規模は小さくても、やることをやれば受注が追いかけてきます。

プログラム／いずれも、たっぷり1日

3会場共通
第1会場　熊本	第2会場　広島	第3会場　浜松

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