集客・受注の新視点!“相続”支援を新たな強みに!
「相談から関係が始まり、やがて受注につながる」―そんな新しい集客・受注の流れを生み出す切り口として、いま“相続”が注目されています。
本セミナーでは、相続コンサルタントという役割を通じて、工務店が地域の相談窓口となるきっかけを探ります。
相続の悩みに寄り添い信頼関係を深めることで、住まいや土地活用などの相談へと発展させていく。具体的な事例を交え、工務店だからこそ実現できる相続支援のあり方や、その延長線上にある受注の可能性を見出します。
このセミナーで聞けること
◎「相続コンサルタント」とは何か? 役割と必要な知識・スキル
◎相続相談が工務店の集客・受注につながる理由と仕組み
◎工務店と「相続」の意外な親和性と、相談窓口としての可能性
◎相続を切り口にした新しい集客戦略と収益化のイメージ
◎相談から仕事につなげる実践的なアプローチと体制づくり
◎空き家・相続と地域課題の関係性、社会的意義と取り組む価値 など
開催概要
日時 | 2025年6月27日(金)10:00~11:30 |
プログラム |
■講演(20分) なぜ今、工務店が“相続”に目を向けるべきなのか? ~拡大する市場と“相続コンサル”という新たな役割~ <講師>株式会社デザインライフ 代表取締役 杉村 洋介氏 相続市場の現状と将来性、工務店にも関係するその背景を解説。トラブル事例を交えながら、相続コンサルタントの役割と必要な知識について、杉村氏に解説いただきます。 ■ディスカッション(60分) 工務店×相続相談はなぜ相性がいいのか? ~いま工務店が“相続”に取り組むべき理由~ <登壇者> 株式会社デザインライフ 代表取締役 杉村 洋介氏 新建ハウジング発行人 三浦祐成 相続相談と工務店の親和性をテーマに、工務店が相続に取り組む意義やメリットをディスカッションで掘り下げます。 実際の事例を交えながら、相続コンサルタントとしての取り組みが工務店にとって新たなビジネスチャンスとなるのかを議論し、相続を活用した集客・受注の新たな戦略をさらに深掘りします。 |
参加方法 | オンライン(YouTubeライブ)※後日アーカイブ配信あり |
視聴料 | 無料 |
当日の視聴URL | セミナーの視聴URL(YouTubeライブ配信)は、お申込み完了時の返信メールにてご案内いたします。 また、開催3日前および当日の開会30分前にも、改めて視聴URLをご案内いたしますので、ご確認をお願いいたします。 |
参加締切 | 6月27日(金)10:00まで |
主催 | 新建ハウジング |
協賛 | デザインライフ |
講師
杉村 洋介 氏
株式会社デザインライフ 代表取締役
■プロフィール
相続コンサルタント、宅地建物取引士、2級ファイナンシャル・プランニング技士。2015年相続コンサルタント事業開始、2018年法人化、2021年不動産事業部開始、2024年建築事業開始。岡山市に本社、広島市に支店を持つ。年間相続相談件数500件、相続案件からつながった戸建て住宅建築実績19棟(24年1-12月の1年間「受注棟数(請負契約数+申し込み棟数)」)。不動産売買媒介契約実績:5億9,950万(24年1-12月の1年間「媒介価格」)。本年見込み:9億2,000万(25年1-3月の3カ月間「媒介予定価格」)。保険契約実績:約2億円(24年1-12月の1年間「預かった保険料実績」)
ディスカッション進行
三浦 祐成 氏
株式会社新建新聞社 代表取締役社長/新建ハウジング発行人
■プロフィール
(株)新建新聞社代表取締役社長。新建ハウジング・リノベーションジャーナル発行人。新建ハウジング編集長を経て現職。「観察者」の視点から、住宅産業の動向、生活者の住まい・暮らしに対するニーズ・変化を読み解き、工務店の取るべき道筋を提示する。ポリシーは「変えよう!ニッポンの家づくり」。
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