押出法ポリスチレンフォーム断熱材「ミラフォームΛ」と大引間割付断熱工法の組み合わせ提案

　ＪＳＰ（東京都千代田区）は、建材トップランナー制度対象製品の押出法ポリスチレンフォーム断熱材「ミラフォームΛ（ラムダ）」と、プレカット提供により無駄なく効率的な施工が可能な大引間割付断熱工法の組み合わせを提案し、断熱性能の向上と効率化を支援する。

 「ミラフォームΛ」は、熱伝導率０．０２２Ｗ／ｍ・Ｋの高性能断熱材で、ＺＥＨに対応した製品。吸水性の低い安定した性能と、高い曲げ強度（靭性）を備える。また、ノンフロン・ノンホルムアルデヒド、４ＶＯＣ基準適合の環境にやさしい製品となっている。

　同社は、「ミラフォーム」と「ミラフォームΛ」の大引間割付断熱工法による効率的な施工を提案するため、両製品を必要な量だけプレカットして提供する。プレカットでは汎用的なＣＡＤデータ（ＣＥＤＸＭおよびＤＸＦ形式）に対応する。

　資料請求はこちら。