建築基準法が改正されて4号特例が縮小。これにより木造2階建てのリノベは、設計内容によっては確認申請が必要に。確認申請を伴う「確認リノベ」と申請不要な範囲内の設計とする「制限リノベ」、工務店のビジネスとしては前者一択。その理由と確認リノベの生かし方をまとめた。
文:大菅 力
これからのリノベ市場はホワイト化が進む
ケンジ これまでは白と黒のリノベが混ざっていたのか
松太郎 白と黒のラインが明確になったね
ケンジ こうなった以上、白の仕事しかできないよな
松太郎 リノベもコンプライアンスが第一な時代になったね
これからは2種類のリノベ
ケンジ 確認申請不要なリノベを「制限リノベ」と呼ぶのはなぜ?
松太郎 できることが限られていて自由度が低いからね・・・
この記事の続きは、『新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー6月号(2025年5月30日発行)確認リノベ超白的Q&A』(P.10〜)でご覧ください。
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