「まちづくり交付金」を含む都市再生特別措置法の一部改正などが、3日に閣議決定した。現在開会中の国会での成立を目指す。
まちづくり交付金は、市町村が作る都市再生整備計画に基づいて国が出す交付金で、市町村が自主的に裁量権をもって使えるのが特徴。国交省では16年度予算案に、国費1330億円、事業費ベースで3295億円を計上している「目玉施策」だ。
今回の都市再生特別措置法の改正では、まちづくり交付金のほかにも、権限をできる限り市町村に集中させる内容を盛り込んだ。
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