首都圏の借家層の20代後半・30代の6割が「住宅を購入したい」と考えていることが、長谷工アーベストが行った調査でわかった。
調査は首都圏に住む20代後半〜50代を対象にインターネットを使って実施。全体集計で「住宅を購入したい」とする人は52%だった。これは昨年3月の調査とほぼ同じ結果だった。
住宅を持ちたい理由として、20代・30代では「家賃がもったいない」「資産形成をしたい」という回答が、他の世代にくらべ多かった。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。