ザウスコミュニケーションズが同社の来店者などに行った「理想の住まい」についてのアンケート調査で「省エネルギー住宅」を希望する声が多いことがわかった。
アンケートは、同社に資料請求した人や来店者など605人に対して郵送したもので、108人から回答があった。
複数回答で理想の住まいについて聞いたところ、もっとも多かったのは「省エネルギー住宅」で62人。次いで耐震住宅が60人だった。3番目には高断熱住宅が続いた。また、高耐久性木造住宅、自然素材住宅がともに33人で4番目だった。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。