ノーリツは、50代男性に「仕事」などに関連した意識調査を行い、結果を発表した。それによると、50代の男性は、30〜40代の男性に比べて仕事に対する満足度が高く、5割以上が定年後も働きたいと考えていることがわかった。
調査はインターネットによるアンケート調査で2007年4月に実施。
仕事については、自分の仕事に満足していると回答した人は、30〜40代の男性では15.7%だったのに対して、50代では26.1%と、10ポイント以上高かった。
また、定年後の労働意向については、「働きたい」と「どちらかといえば働きたい」をあわせて54.1%が働きたいと考えている。定年後の働き方では、「今と同じ会社で継続雇用」を望む人が38.8%と最も多かった。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。