ＪＨＳ、３０９社で地盤品質・コスト・納期のレベル向上めざす

　地盤解析実績１００万棟を突破したジャパンホームシールド（＝ＪＨＳ、東京都墨田区）。同社と取引業者間で運営する「ジャパン会」では、品質・コスト・納期のレベルアップをめざして技術研修会や宅地地盤調査主任試験、技術・改善発表会などを実施。現在３０９社が活動している。

　また、登録事業者の業務効率・生産性を高めるサポートも充実。独自の地盤データベースを利用できる「地盤モール」では、調査報告書の閲覧と、ウェブ上で見たいエリアの地盤情報（直接基礎、改良工事地点）を確認できる「地盤サポートマップ」を提供する。

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