関家具(福岡県大川市)は、インテリアブランド ・CRUSH CRASH PROJECT(クラッシュクラッシュプロジェクト)から、古材を使った和家具を発売した。
「古材の魅力をもっと伝えたい」というデザイナーの想いから生まれた、古道具・古家具をモチーフにした和家具シリーズ第2弾。第1弾は水屋箪笥の食器棚や箱物の収納家具が中心だったが、第2弾となる今回は、ダイニングテーブル、リビングテーブル、リビングボード等をラインアップに追加した。

「キリン ダイニングテーブル」
ろくろ脚のダイニングテーブル
幅1600×奥行800×高さ720mm
税込13万7500円

「ハズキ リビングテーブル」
ろくろ脚が特徴の引き出し付きコーヒーテーブル
幅1055×奥行745×高さ330mm
税込7万7000円

「ミモザ チェスト」
薬棚をモチーフにしたキャビネット
幅860×奥行390×高さ850mm
税込11万5500円

「シクロ サイドキャビネット」
ガラス引戸、引出し付きのサイドキャビネット
幅1750×奥行370×高さ880mm
税込17万3800円
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。