地域の資産価値を守る住生活総合業「不動産相続の相談窓口」

　ハイアス・アンド・カンパニー（東京都港区）は、建築やリフォームなどの技術と不動産対応を融合して地域の資産価値を守る住生活総合業のノウハウをパッケージ化した「不動産相続の相談窓口」を展開する。加盟事業者向けに新不動産ネットワーク事業説明会の開催を予定している。

　「不動産相続の相談窓口」は、洗練された不動産コンサルティングノウハウを活用した「地域密着型」の店舗ビジネス。加盟店が不動産資産に関する相談窓口として地域での認知を高め、幅広い不動産ビジネスの展開を図れるように、研修・コンサルティング講座を通じて不動産提案の現場から生まれた最新事例・ノウハウを提供する。相続を切り口とする同事業によって、加盟店では一人の顧客から複数の案件を受注できるなどのメリットが得られる。

　３月の新不動産ネットワーク事業説明会は、期間限定特別セミナーとして開催する。日時は３月２７日の１４時～１７時。会場は東京・目黒の同社内。参加費は経営者参加の場合が無料、不参加の場合が１人１万円。定員は１００名、１社につき２人まで。また、４月１３日にも同事業説明会を予定している。

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