国土交通省は9月17日、高齢者・障害者・子育て世帯など、いわゆる「住宅弱者」の居住安定化を図るための先導的な取り組みに対して補助を行う「高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業(先導的事業)」の選定結果を公表した。福岡県久留米市の高齢者とシングル子育て世帯の共生を提案した事業や、北海道栗山町の北国型高齢者・障害者用共同住宅と福祉の町づくり提案など、5件が選ばれた。
応募総数は30件だった。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
【オンライン】「勝てるモデルハウス」視察ツアー&商品説明会
こだわり重視の注文住宅会社が実践した予算の合わない顧客へのアプローチ方法
「はじめよう!温熱・省エネ・パッシブデザイン」オンラインセミナー
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]