国土交通省は、同省によるバリアフリー調査をかたった詐欺に対する注意喚起を行っている。「東京パラリンピック開催に向けたバリアフリーの調査に協力いただければ、東京大会チケットを協力価格で提供する」などといった内容。一般からの通報で明らかになった。
通報によると、国土交通省職員を名乗る男女2人組が国土交通省と記載された名刺を見せ、調査への協力を依頼。協力すると大会チケットを協力価格30万円で提供すると、金銭を要求されたという。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
【オンライン】「勝てるモデルハウス」視察ツアー&商品説明会
こだわり重視の注文住宅会社が実践した予算の合わない顧客へのアプローチ方法
「はじめよう!温熱・省エネ・パッシブデザイン」オンラインセミナー
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]