エースホームは、スケルトンをエースホームが提供し、インフィルを建築家と相談して決める新しい家づくりの仕組み「ハウスシンジケート」を開発、12月16日に神奈川県から事業をスタートする。
「ハウスシンジケート」は、基本的な性能部分である構造躯体や保証関連はエースホームが担当し、間取りや内装設備などはエースホームと提携した建築家が担当することで、消費者が品質や性能、コストに安心感を持ちながらも自分らしい家づくりを実現することができる仕組み。
第1弾となる「L3(エルキューブ)」はスキップフロアを採用した2階3層の構成。広い収納スペースがリビングなどの居室部分とつながっているのが特徴で、湘南イメージのプロトタイプのモデル棟は俳優の杉浦太陽さんがプロデュースした。
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