国土交通省は7月10日、2007年度の住宅市場動向調査の結果を発表した。それによると、住宅の建築や購入に影響を与えたプラス要因では、注文・分譲・中古のいずれの場合でも「金利動向」と「地価/住宅の価格相場」が大きかった。一方、マイナス要因では、「従前住宅の売却価格」(従前住宅が持ち家だった場合のみ)「家計収入の見通し」「景気の先行き感」の3つが大きかった。
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