林野庁は3月17日時点での治山関係、林業関係の被害状況をまとめた。ただし17日時点で調査は継続している・
治山関係の被害は9県・117カ所で、被害額は63億4700万円。被害の中心は茨城県と長野県。ただし、岩手県、宮城県、福島県における海岸部等の調査は未着手。
林道関係の被害は5県で167カ所で、被害額は3億6200万円。被害の中心は茨城県と福島県。
震災の発生後、3月11日15字に農林水産省内に緊急自然災害対策本部(本部長:農林水産大臣)を設置。調査団を派遣して被害状況の収集にあたっている。
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