国土交通省は3月6日、東日本大震災被災地における高台移転に活用された防災集団移転促進事業について、27市町村324地区で実施してきた宅地造成が3月末で全て完了する見込みであることを発表した。
2018年度末までに323地区8373 戸分の宅地造成が完了し、今年3月末に最後の1地区である福島県浪江町の請戸(うけど)団地(16戸分)の宅地造成が完了する。これにより、同事業の全地区での宅地造成が完了することになる。
防災集団移転促進事業の概要図
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
【オンライン】「勝てるモデルハウス」視察ツアー&商品説明会
こだわり重視の注文住宅会社が実践した予算の合わない顧客へのアプローチ方法
「はじめよう!温熱・省エネ・パッシブデザイン」オンラインセミナー
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]