菅直人国家戦略担当相は11月17日の記者会見で、経済対策の一つとして住宅や建築物のエコ化を進めていくための検討を行っていることを明らかにした。
「取り組もうとすれば、もう一つの大きな柱になってくる」との考えを示した。
いずれにしても現在検討中ではあるが、財政出動によらない方法もあるとし、一例として、断熱性の高い窓ガラスや壁をつくることを建築基準法で義務づけることによる需要創造の可能性をあげた。
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