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工務店経営会議2025

集客に苦戦している。予算が合わず受注が取れない。大手や新興ビルダーの力も強まっている。人手も足りない。これからどうすればいいのだろう…かつてない難局に、多くの経営者が悩んでいる。

明るい明日を迎えるには、地に足をつけて今日を乗り切るしかない。明日に向けて希望の一歩を踏み出すため、今日何をすべきなのか。
同じく悩みつつも挑戦を続けるトップランナー工務店の経営者や、各分野の専門家たちと徹底的に議論する。

議事タイトル ※各議事タイトルクリックで詳細にジャンプします。

11月19日(水)
議事1 10:50~12:20 大相続時代に備える工務店戦略
~“できるのか”の不安を解消し、新市場を切り拓くには~
議事2 13:00~14:30 選ばれる家・選ばれる会社をつくる ― 脱炭素時代の工務店戦略
議事3 15:10~16:40 若手が考える 工務店の行く末
11月20日(木)
議事4 10:50~12:20 「SO上質な日本のすまい4」発刊記念セミナー
「地域の工務店がつくる上質な住まいとは」
議事5 13:00~14:30 顧客価値を高めブランドをつくる「アフターマーケティング」の勘所
議事6 15:10~16:40 高性能住宅×防災について考える
11月21日(金)
議事7 10:50~12:20 未来を切り拓く姿勢が持続を生む 工務店の【新築再興】
議事8 13:00~14:30 地域に潜む あたらしい工務店の仕事
議事9 15:10~16:50 AI革命到来!使う工務店と使わない工務店の未来は…
~変革の波に乗って次の成長をつかむ実践ノウハウと最新事例~

開催概要

開催日時 2025年11月19日(水)~21日(金) 10:50~16:50
場所 東京ビッグサイト
西展示棟「ジャパンホームショー&ビルディングショー2025」内特設会場
※各議事先着100名
参加費 無料
参加方法 会場参加またはオンライン視聴(ライブ配信)
※LIVE・見逃し配信を行わない議事あり。詳細はプログラムにて。
会場参加特典 特典① 会場限定議事あり(議事3、議事4、議事8)
特典② 登壇者との交流、名刺交換、情報交換
特典③ 書籍を特別価格で購入
見逃し配信 あり ※会場限定議事を除く
締切 会場:11月14日(金)17:00まで
オンライン:11月21日(金)16:00まで
主催 新建ハウジング
協賛 アイジーコンサルティングOMソーラーかんぽ生命SHO-SANGハウスデザインライフLIXILYKK AP (五十音順)

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議事リスト

11月19日(水)
議事1 10:50~12:20 会場 オンライン
大相続時代に備える工務店戦略
~“できるのか”の不安を解消し、新市場を切り拓くには~
協賛:デザインライフ
住宅着工の減少が続く中、相続をきっかけにした住まいの相談は今後さらに増加していきます。しかし、工務店が相続相談の窓口となるには、「自社で対応できるのか?」「誰が担当するのか?」といった不安があるのも事実です。本セッションでは、まず相続市場の可能性と、工務店が今なぜ“相続”に注目すべきなのかを解説。そのうえで、司法書士や弁護士との役割分担、実際の対応業務の範囲、地域特性による取り組み方の違いなど、現場で直面するリアルな疑問や不安をディスカッション形式で深掘りします。「夢のマイホーム」から「家の引き継ぎ」へ。住宅市場が大きく変化する中、相続への対応は工務店にとって避けて通れないテーマとなりつつあります。自社に合った“相続との関わり方”を見つけてください。
杉村 洋介
株式会社デザインライフ
代表取締役
相続コンサルタント、宅地建物取引士、2級ファイナンシャル・プランニング技士。2015年相続コンサルタント事業開始、2018年法人化、2021年不動産事業部開始、2024年建築事業開始。岡山市に本社、広島市に支店を持つ。年間相続相談件数500件、相続案件からつながった戸建て住宅建築実績19棟(24年1-12月の1年間「受注棟数(請負契約数+申し込み棟数)」)。不動産売買媒介契約実績:5億9,950万(24年1-12月の1年間「媒介価格」)。本年見込み:9億2,000万(25年1-3月の3カ月間「媒介予定価格」)。保険契約実績:約2億円(24年1-12月の1年間「預かった保険料実績」)
議事2 13:00~14:30 会場 オンライン
選ばれる家・選ばれる会社をつくる
― 脱炭素時代の工務店戦略
協賛:LIXIL
脱炭素やLCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)といったテーマは、もはや先進企業だけの話題ではありません。地域工務店にとっても、施主から信頼され、選ばれるために不可欠なキーワードとなりつつあります。
本議事では、環境配慮と住み心地の両立を地域工務店として先駆けて実践してきたエコワークスの小山貴史氏をゲストに迎え、以下の3つのテーマで議論します。①工務店に迫る脱炭素の波②脱炭素時代に選ばれる家づくり③脱炭素を意識した会社づくりとホールライフカーボンの視点―などの、各テーマを通じて、脱炭素時代の工務店戦略や、今取り組むべき具体的なアクションを最新情報とともに解説。「選ばれる家」「選ばれる会社」に共通する視点を講演とディスカッションで深掘りし、地域工務店が“これから選ばれるために何をすべきか”を考えます。
小山 貴史
エコワークス株式会社
代表取締役社長
2004年にエコワークス株式会社を創業し、関東・関西・九州等でエコハウス事業を展開。省エネ住宅のトップランナーとしてLCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅の普及に取り組み、2024年度のLCCM住宅率は9割を超える。経済産業省「ZEHロードマップ検討委員会」委員や一般社団法人ZEH推進協議会代表理事などを歴任。
柳通 一晴 
株式会社LIXIL
LIXIL HOUSING TECHNOLOGY サッシ・ドア事業部
議事3 15:10~16:40 会場限定 オンライン
若手が考える 工務店の行く末
住宅産業、とりわけ新築注文住宅市場には、人口減少、物価高、格差社会、コスパ・タイパ志向、新たな競合の台頭、気候変動など激しい逆風が吹いています。これから工務店の経営・実務を担っていく若い世代は将来を、暗雲が立ちこめていると思うのか?それとも旧世代にはわからない明るい兆しを見ているのか?全国各地で奮闘する若手が、自社・業界の行く末を本音で議論します。
川内 玄太 
株式会社藤城建設
代表取締役社長
1982年1月4日、北海道網走郡美幌町生まれ。室蘭大谷高等学校(現北海道大谷室蘭) 、北海道工業大学(現北海道科学大学) 建築工学科卒。有限会社TAU設計工房を経て2013年6月、株式会社藤城建設入社。2024年8月、同社代表取締役に就任。2023年からは新住協札幌支部副支部長も務める
小林 伸之輔 
株式会社小林建設
専務取締役 
1987年埼玉県本庄市生まれ。金沢工業大学建築学部卒業後、岐阜県立森林文化アカデミー木造建築スタジオで温熱環境を中心に学ぶ。静岡の㈱OM建築工房を経て㈱小林建設入社。施工管理・設計を経験し、現在は広報と住宅系YouTuberとしても活動中
野澤 万里 
株式会社野澤工務店
代表取締役 
1991年5月生まれ、34 歳。大工、二級建築士。高校卒業後、大阪府和泉市内の工務店で6年間修業し、墨付け・手刻みといった伝統的な大工技能を習得。2025年6月には、パッシブハウス認定取得を予定する実家のリノベーションを完成させた。建築フリーコミュニティ「釿始」、新住協、構造塾、東京大学前研究室・環境塾、パッシブハウス・ジャパンなどの活動に積極的に参加し、学びを深めスキルアップを目指す。
清川 創史 
株式会社きよかわ
代表取締役
1992年広島県広島市生まれ。創業家の長男として育ち、幼少期から大工である父の背中に誇りを抱き、建築の道を志す。建築系大学を卒業後、社員大工の育成に力を入れる首都圏のハウスメーカーに就職し、営業として勤務。2018年に株式会社きよかわへ参加し、営業・設計・大工を兼務。2025年4月、代表取締役社長に就任。曽祖父の代から続く大工の系譜を継ぎながら、兄弟とともに地域に根差した家づくりを推進している。
11月20日(木)
議事4 10:50~12:20 会場限定 オンライン
「SO上質な日本のすまい4」発刊記念セミナー 「地域の工務店がつくる上質な住まいとは」
庭・景観との一体設計をはじめ、住まい手の暮らしとの関係性をいかに空間に取り込むか。地域材・自然素材の活用、造作家具やインテリアのしつらえ、職人との協働による技術継承と細部へのこだわりなど、価値ある住まいづくりの本質に迫ります。設計から施工までの社内体制、住まい手の実際の暮らしぶりや満足度にも触れながら、最新事例を通して、これからの“上質な住まい”提案のヒントを探ります。
佐藤 友也 
有限会社扇建築工房
代表取締役
2018年4月、扇建築工房代表に就任。自然と調和する住まいを手掛け、普遍的で心豊かな暮らしの「場」を追求する。敷地を読み、建物と庭を一体として考え、暮らしに合わせた家具の設計施工も行う。
浅見 英輝 
株式会社北村建築工房
取締役
1989年神奈川県横須賀市生まれ。海外旅行中に建築の魅力に目覚め、北村建築工房に現場監督として入社。最初に担当したのは、同社代表の自邸と社屋の新築工事。設計から施工まで一つひとつ丁寧に考え、つくり上げる過程の面白さと難しさを体感し、建築への理解と情熱を深める大きな転機となった。現在も現場監督として物件を担当しながら、後輩スタッフの指導や経営・設計にも携わり、「心に響くものづくり」を追求している。
西田 宏則 
大幸綜合建設株式会社
住宅事業部 部長
1982年大阪府東大阪市生まれ。大学で建築を学んだのち、ハウスメーカー・設計事務所・地域工務店を経て、大幸綜合建設に入社。住宅事業部を立ち上げ、自社ブランド「DAIKOstyle」を始動。日本らしい素材としつらえを生かし、長く愛されるデザインと高性能を兼ね備えた木の家を提案している。設計・構造の内製化を実践的な学びの中で確立し、上質な日本の住まいの追求を続けている。日本エコハウス大賞・新築部門にて第8回優秀賞、第9回最優秀賞受賞。
議事5 13:00~14:30 会場 オンライン
顧客価値を高めブランドをつくる「アフターマーケティング」の勘所 
協賛:アイジーコンサルティング
引き渡し後の定期点検やアフター対応は地域工務店の強みのひとつ。自社スタッフによる家守りの実践や、客観性を重視した専門企業とのコラボを通じて、顧客接点を増やしリフォーム受注やクチコミ紹介による収益化につなげていきます。人材不足の中でAIやDXを活用した取り組みも期待されます。講師陣の実例を通して顧客満足度を高め自社ブランドを確立するための「アフターマーケティング」の実践手法を解説します。
迫 英德
株式会社シンケン
代表取締役
1950年鹿児島県生まれ。1977年にシンケンを設立。自然・建築・人が呼応し合う唯一無二の設計思想や、独自の経営手法によって「シンケンスタイル」を確立。全国の工務店経営者から支持を集める。思想・価値観を全スタッフと共有する独自の取り組み「社長メモ」と「週3行」等で、強い組織を目指す。住まい手の暮らしを守り育むためにアフターサポート部門は分社化し選任スタッフが寄り添う。
斉藤 努
株式会社桜デザイン
代表取締役
名古屋市立工芸高校を卒業後、地元のゼネコンに入社。10年間現場監督に従事して公共工事から民間工事まで構造や用途を問わず経験を積み、新たなキャリアの為、設計事務所に転職したのちに株式会社桜デザインを設立。現在は建築家と共に創る深呼吸したくなる家をコンセプトに家族が一生きれいな室内空気環境で過ごせるWBHOUSEをご提供している。
井上 元太
株式会社アイジーコンサルティング
専務取締役
メンテナンス事業部・建築事業部で培った豊富な実務経験を活かし、2019年からは経営企画を牽引。顧客が家を建てた後も続く豊かな暮らしをサポートする「アフターマーケティング」の重要性をいち早く提唱し、「住まいは経年進化する」というスローガンを掲げ、その考え方を全国に広めるべく邁進中。2023年より現職。
議事6 15:10~16:40 会場 オンライン
高性能住宅×防災 について考える
協賛:YKK AP
家を建てるということは未来の暮らしを考えること。2050年カーボンニュートラル実現に向け、住まいの高性能化推進における政策が動き出している昨今ですが、いつ起こるか分からない災害に備えるという観点でも住まいの高性能化は考えておくべき重要なテーマです。エコハウスの第一人者・竹内昌義氏×防災ガイド・あんどうりす氏をお招きして、両者の考える住まいの役割についてお話しいただきます。
竹内 昌義 
東北芸術工科大学 教授/エネルギーまちづくり社 代表取締役
株式会社みかんぐみ 共同代表/Passive House Japan 理事
1962年生まれ、神奈川県出身。東京工業大学工学部建築学科卒、同大学院建築学専攻修士修了。
東北芸術工科大学教授。ワークステーション一級建築士事務所を経て、1995年長野放送会館設計競技当選を機にみかんぐみ共同設立。
2001年より東北芸術工科大学にて教鞭をとる。代表作に山形エコハウス、HOUSE-Mほか。
あんどう りす 
アウトドア防災ガイド
アウトドア防災ガイド。阪神・淡路大震災での被災体験とアウトドアの知識を生かし、2003年より全国で講演活動を展開。現在では当たり前になっている毎日のカバンを防災仕様にというアイデアを提案。特に子育てグッズと防災グッズをイコールにするアウトドア流の実践的な内容が好評。楽しくて実践したくなる、毎日の生活を充実させるヒントがたくさんあると親たちの口コミで全国に広まり、毎年の講演回数は100回以上。著書に「りすの四季だより」(新建新聞社)など
11月21日(金)
議事7 10:50~12:20 会場 オンライン
未来を切り拓く姿勢が持続を生む 工務店の【新築再興】
協賛:Gハウス
資材高騰、地価上昇、注文住宅離れが進む市場で生き残るために、工務店経営者には「意匠・性能・コスト」のベストバランスを見いだすコントロール力がますます求められています。そこで、工務店経営の柱となる新築について見直すセッションを開催。成長工務店のビジネスモデルを解説しながら、これからの工務店経営に役立つヒントを導きます。
加賀爪 宏介 
株式会社ダンドリワーク
代表取締役
2006年に関西の住宅・リフォーム会社に入社し、事業部長、取締役を経て2013年に社長就任。会社を年商20億円規模へ成長させる。その後、施工管理アプリ「ダンドリワーク」を開発・運営する会社を設立し独立。現在は同アプリの普及と建築業界のDX化推進に尽力している。
趙 晃啓 
株式会社Gハウス
代表取締役社長
1988年生まれ。大学在学中に起業後、父の経営する株式会社Gハウスに入社。2019年度売上高2億円の同社を6年で2024年度売上高45億円にする。2025年度で年商70億円、2026年度100億円の予測。「あらゆる人に、自由と、人生の豊かさを」の理念を具現化すべく年商1兆円を目指している。
議事8 13:00~14:30 会場限定 オンライン
地域に潜む あたらしい工務店の仕事
人は減るのに家が余っている今、「家を建てる」だけで工務店経営が成り立つ時代ではなくなりました。もちろん、家を建てる力は工務店の根本で、住宅以外にも通用するもの。その力を生かしつつ、地域に根差した工務店だからこそできる地域への貢献は、三方よしを実現する手段にもなるはず。地域コミュニティとの関係性をもとに、ストックを生かしてビジネスにつなげる実践者がその意義とポイントを語ります。
中村 圭 
株式会社安成工務店
専務取締役 経営企画本部長
株式会社安成工務店専務取締役、ローカル・エンターテイメント・デザイン株式会社代表取締役。銀行員から地域の建設業へ転じ、経営企画や新しい事業づくりに挑戦。建築にとどまらず、飲食・福祉・コミュニティ活動などを広げ、人とのつながりを大切に「ギブをシェアする」姿勢で地域に根ざしたまちづくりを進めている
相羽 健太郎 
相羽建設株式会社
代表取締役
1973年東京都小金井市生まれ。大学卒業後、1997年に一条工務店へ入社し営業職を経験。1998年に相羽建設へ入社し、営業として12年間実績を積む。2010年に代表取締役就任。在来軸組のSI住宅「木造ドミノ」の普及に取り組む一方、2015年に職人・デザイナー・工務店を結ぶ「わざわ座」創設に参画。2019年に中大規模木造の普及を目指す「木造施設協議会」を設立し代表理事に就任。地域に根ざす工務店のあり方を全国に広めている。
坂東 秀昭 
家印株式会社
代表取締役
1974年富山県下新川郡朝日町生まれ。商家の15代目。建築会社勤務を経て2006年に自ら設計事務所を創業し、2015年に設計から施工までを担う家印株式会社を設立。古民家空き家活用や移住促進、店舗・企業誘致など地域課題に取り組み、近年は美しい絶景エリアに投資しいただける企業・個人から新築物件を増やし新たな地方創生の可能性を創り出している。住まいを超えた地域再生の担い手として活動の幅を広げている。
また全国の学生に貢献し建築の魅力を体験する、住宅デザイン塾 for youthを設立し各地で開催し工務店の担い手を増やしていく活動を広げている。
議事9 15:10~16:50 会場 オンライン
AI革命到来!使う工務店と使わない工務店の未来は…
~変革の波に乗って次の成長をつかむ実践ノウハウと最新事例~
協賛:SHO-SAN
AIはもはや未来の話ではありません。すでに集客・営業・設計・施工管理で成果を上げている工務店が出始めています。本セッションでは、工務店の業務で実際にどう役立つのか、誰でも実践できるノウハウと最新事例をお届けします。AI革命の波にチャレンジするか、しないのか──分かれ道は今です。
森 秀樹 
森大建地産株式会社
代表取締役
1970年創業の老舗工務店を率いる。17代続く家系の築100年の実家での体験を原点に「100年暮らせる家づくり」を追求。建築家とのコラボレーションによるパッシブデザイン住宅を手がけ、意匠・性能(断熱等級6・耐震等級3)・サステナビリティの全方位に優れる家づくりを貫き続ける。「第2回みえの木建築コンクール」優秀賞受賞。お客様の想いを丁寧に汲み取り、一生に一度の家づくりに真摯に向き合う姿勢で、地域に愛され続ける工務店経営を実践している。
近年はAI技術の積極的な導入により、見積作成時間の大幅短縮や顧客対応の効率化を実現。「AIアレルギーだった経営者」から「AI活用の実践者」に自ら変化した体験をベースに地域工務店に対してAI活用の支援も行う。伝統的な職人技術と最新のデジタル技術を融合させ、工務店業界のDX推進に取り組む。
白都 卓磨 
株式会社LIFEFUND
代表取締役
1988年静岡県浜松市生まれ。建築・不動産業界での経験を経て、2015年に新築事業を立ち上げ、株式会社LIFEFUNDを設立。わずか10年で年間100棟を手がける地域トップビルダーへと成長させた。建築家住宅「ARRCH」や高性能住宅「PGHOUSE」を展開し、設計・施工・営業・採用・マーケティングなど全領域にAIを導入。アナログな住宅業界の非効率を構造から変革中。
「あらゆる人が喜びある人生を叶えられる地域社会をつくる」というビジョンのもと、事業を“家づくり”にとどまらず“人づくり・まちづくり”へと発展させている。AIを人の可能性を広げる力として活用し、人が喜びをもって生きられる社会の実現を目指し、地域から業界の未来をデザインしている。
高谷 一起 
株式会社SHO-SAN
代表取締役社長
千葉県印西市出身。2016年株式会社リクルート住まいカンパニー新卒入社注文住宅領域の関東エリア配属になり、延べ50社以上の工務店を支援。2018年 東京の工務店に入社。マーケティング部長として同期入社メンバーとマーケティング部の立ち上げを実施。1年半で集客を3倍、広告経費を半分にする実績を残す。建築会社におけるHP制作、SEO、コンテンツマーケティング、WEB広告運用、SNS運用、MA構築、SFA構築、チラシ制作、パンフレット制作、集客イベント企画等々マーケティング全般の0→1構築を経験。その他、営業歩留まり改善や人事制度の構築も実施し工務店の事業推進に深く携わる。2019年 株式会社SHO-SAN事業開始。確かな実務経験を基に全国の工務店のマーケティング支援をスタート。3年間で大手ハウスメーカーをはじめ、全国の中小工務店支援を重ね、現在支援社数は累計200社を超える企業に成長。住宅業界特化のAI活用支援を立ち上げ、普及に尽力。これまで累計50社を越える企業工務店にAI活用レクチャーを実施。

ファシリテーター

三浦 祐成
新建ハウジング発行人
荒井 隆大
新建ハウジング編集長


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TEL   0120-47-4341(読者サービスチーム)
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